〒604-8204
京都市中京区新町室町の間六角上る了頓図子町475-13
開院以来36年の信頼と実績
あんじゅ京都カイロプラクティックは、開院以来36年でのべ20万人を超えるみなさまにご愛顧を頂いてきました。有り難いことに、リピート率92%と多くのご支持を頂いております。
1997年
『WFC(世界カイロプラクティック連合)カイロプラクティック世界大会 TOKYO』 において、
DREAM CHIROPRACTIC CLINIC「CLINIC院長」として来場者の治療及び「最終日講師」を担当。
また実行委員として招待講演一部の司会担当
Chiropractic Forum
カイロフォーラム
初めてカイロ施術を受ける方にとって、患者さまの生の声である「治療体験記」は、きっと参考になるはずです
私のカイロプラクティック治療体験記
「カイロとの出会い〜そして現在」
音楽講師 福井孝尚
今から10年前、音楽講師に採用され、休む間もなく頑張ってきました。その頃から職業病とも言われる「椎間板ヘルニア」になり(とにかくひどい痛みです)やがて「肩こり」と「首凝り」がひどくなりました。出張などでホテルに宿泊した際、マッサージをしてもらったり、自宅にマッサージ器を購入して何とか乗り越えてきたのですが、今から2年前の6月に自律神経を壊してしまい、食事もできない程になってしまいました。医師の診断では「ストレス・極度の肉体精神疲労」と言われ、仕事も当分休む事になりました。按摩やハリなど色々とやってみましたが、効果がほとんどみられない状態でした。
ある日「カイロプラクティック」という名をホームページで見つけました。今まで私は「カイロ」=「ボキボキ」というイメージがあったので、避けてきたのですが、よく読んでみると私が考えていた事と全く異なるものでした。早速自宅から近い場所を探し始めましたが、かなりたくさん開業されていて迷ってしまいます。そして1つの興味深いHPに注目しました。それが現在お世話になっている「京都カイロプラクティック研究所」でした。
実際に行ってみると驚きの連続でした。まさか私自身がここまで姿勢が悪かったのかと・・。慢性の肩こりと首凝りは結局自分自身が招いた事でした。(すぐに癖で首をボキボキ鳴らしてしまう)なぜ鳴らしたらよくないのかという事を親切丁寧に語って頂きました。荒川先生の指導を守ったおかけで、最初の通院は1週間に2回でしたが、やがて1週間に1回、2週間に1回、最終的には「1ヶ月に1回ですが、気が向いたらでもいいですよ」と言われ、その時の言葉は本当に嬉しいものがありました。
現在は肩こりも軽減され、有意義な毎日を送っています。最近は仕事が多忙になり、尚且つ治療室を移転されたので定期的に行く事ができないのですが、たまに顔を出すと荒川先生の一言、「その後、体の調子は如何でございましょうか?」と尋ねられた時、なぜかホッとしてしまいます。きっと先生の事を100%信頼しているからだと思います。これからも先生の指導を忠実に守って頑張っていきたいと考えています。これからも宜しくお願い致します。
(2005.1.5)
先生のコメント:とっても可愛い奥様と一緒に来院されておられました。羨ましいですね。さて、20年近く前にカイロプラクティック学院の講師をしていた頃の話です。新しく学院に入学された先生(接骨院、鍼灸、整体)のほとんどが、治療の度に頚椎をボキボキ矯正することに何の疑問も持たれていませんでした。頚椎の正常な関節運動の可動性が亢進している場合を、可動性亢進hypermobilityといいますが、自分で首を鳴らす人などは、このような可動性が大きくなりすぎた状態になっていることが多いのです。頚椎の可動性の検査を行わないで、ボキボキと頚椎の矯正をつづけると、可動性亢進の首になってしまいます。可動性が亢進すると、その大きくなりすぎた首の骨の動きを、なんとか止めようと筋肉がディフェンスしようと頑張ります。これで首や肩が凝るようになる訳です。当時は施術する側の先生の多くが、このようなことをご存知なかった訳ですから、一般の方に浸透していないのも無理はありませんね。
私のカイロ治療体験記
■『カイロプラクティックでスタイルがよくなる?!』百貨店勤務 中村様
■『顎の痛みで不自由な生活を強いられた高校時代』関西外国語大学 児島様
■『カイロ治療・・・膝の痛み』早稲田大学本庄高等学院応援部 石井様
■『F. H. Lからと診断された腰痛』 臨床検査技師・国際細胞検査士 芦田様
■『12年間悩まされた首の痛みが救われて』草津市 教師 坂田様
■『カイロプラクティックの治療を受けて』京都市 講師 藤原様
私の見学日記
■「私の見学日記』南部カイロプラクティックセンター 南部 徹 先生
所長の講演日記より
■ NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)北陸本部セミナー
私の忙中有閑(所長のエッセイ)
■人権概念の生成過程と東アジアを中心とした現代の人権問題について考える
■現代社会が生み出した運動不足と不定愁訴 ーラジオ体操の勧めー
■シリーズ 「元気に百歳人生」 2012.10月発行 明倫自治連合会、季刊誌「めいりん」秋 Vol.4より
■「明倫学区ボウリング大会」 2013.4.7 / 明倫自治連合会発行、季刊誌「めいりん」、半世紀ほど前の祇園祭の写真、六角堂の鳩
■京都市中京消防団第33回親睦ボウリング大会 2015.9.6
原稿ーNCAカイロニュースへ
■貴方の知らないことは見過ごしてしまう- NCA西日本本部ニュース『フラクタルWEST』98.5月号より
■グローバル化時代の健康政策 -NCAカイロニュース巻頭文(1997)より-
取材・掲載記事より
■文藝春秋 「大養生 百歳人生の健康読本」平成15年7月15日発行
VOICE OF STAFF
■就職を機に「あんじゅ京都カイロ」を卒業することになりました staff kata
■声楽とカイロプラクティック staff 松田
■Facebook 院長の個人ページから
■野生ラベンダークリームづくり staff 平等
■モスキートバスターズ staff一同
■洗濯日和 院長
■結婚で退職することに staff 小島
■胎児・乳幼児のための亜麻仁油 staff 小島
■はじめまして 坂本です staff 坂本
■大学卒業でカイロを退職 あんじゅ京都カイロ通信 No.10より staff 古泉
■タイ旅行記 staff 古泉
■はじめまして吉本です あんじゅ京都カイロフォーラムNo.5より staff 吉本
■キャンギャル夏の体験記 あんじゅ京都カイロフォーラムNo.5より staff 大下