• Yoshiharu Arakawa

かりんのはちみつ漬け

今年の風邪は治ってからも咳だけが「咳喘息」のように長引くという声をよく聞きます。これからの時期は「かりん」の蜂蜜漬けを冷蔵庫に常備することをお勧めします。お茶代わりに白湯で薄めて飲んだらホッとしますよ。

 古来から喘息や咳止めの生薬として重宝されてきた効能を、現代の生活にも是非活かしてみてください。

 10月から12月初旬くらいに市場で購入できる「かりん」ですが、とにかく硬くてフレッシュな状態では食べられないからか不人気のようです。「かりん」は渋柿以上に渋いと言われるくらいですから、生食される方はまずおられません。実は渋すぎたことも幸いだったのです。というのもかりんを生で食べると腹痛などを引き起こす危険性もあるからです。

 「かりんのはちみつ漬け」はポイントを押さえれば作り方は簡単です。熟したかりんを購入してきたら、水でよく洗った後、皮はつけたままで2つ割り、4つ割りにして、種をとりのぞきます。さらに果実は細かく「いちょう切り」にスライスしていきます。切るときは固いので手を切らないように気をつけて下さい。まだ青い「かりん」しか手に入らなかったとしても室内で2〜3日おけば黄色く熟してきます。

 切った「かりん」は塩水にすこしさらします。種は「ティーパック」に入れておきます。熱湯で消毒した保存瓶に「かりん」とティーパックを詰めて、はちみつを入れていきます。最初は浮き上がってきますので、瓶の上と下を入れ替えるくらいのつもりで混ぜます。このときに使用するスプーンも煮沸消毒しておきます。

 1〜2ヶ月すると完成です。次は、もうひとつ煮沸消毒した保存瓶をこのとき用意しておきます。この保存瓶に濾したはちみつを移し替えます。濾したはちみつは冷蔵庫で保存することで数ヶ月保存できます。

 美味しいだけではなく、咳止めにも効果てきめんです。またインフルエンザや感染症の予防と改善効果があることも明らかになっています。まわりに咳き込む方がおられたら「カリンのはちみつ漬け」を教えてあげて下さいね。

 京都大丸の近くの八百屋さんでは2月初めくらいまで「かりん」を販売されていますが、今年は収穫が悪かったようで1月でなくなるかもしれないとのことでした。

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