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腰椎模型

カイロプラクティックの適応症

あんじゅ京都カイロプラクティックに、ご来院くださる方々の代表的な症状について説明させて頂きます。

カイロプラクティックの適応症

手首・肘・肩関節の痛み

 授乳期のお母さんは、片手で赤ちゃんを抱っこして、もう片方の手で家事をこなす。毎日大変だと思います。肩が前に入った姿勢、肩が内巻きになるような姿勢が続くと、上腕骨が本来の理想的な位置から少し離れます。この状態で腕を上げたり、後ろにしたり、動かしたときに痛みが生じやすくなります。

 X線では確認できないくらいの間隔ですが、本来の正常な関節の位置から僅かな違いや、上腕骨周辺の関節(肩甲上腕関節・肩鎖関節・胸鎖関節など)の遊びが減少すると、痛みが出現することがあるのです。

 訴えの多い「手首の痛み」は、まず肘関節に正常な関節運動があるか調べます。手首が痛いからといって手首ばかり治療をしてもなかなかよくならないのですね。

​ 十分な睡眠や適度な運動をされているにもかかわらず、凝りや痛みが解消しない場合、自覚症状を原因から改善できるようカイロプラクティックの治療を受けてみてはいかがでしょう。

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