〒604-8204
京都市中京区新町室町の間六角上る了頓図子町475-13
開院以来36年の信頼と実績
あんじゅ京都カイロプラクティックは、開院以来36年でのべ20万人を超えるみなさまにご愛顧を頂いてきました。有り難いことに、リピート率92%と多くのご支持を頂いております。
1997年
『WFC(世界カイロプラクティック連合)カイロプラクティック世界大会 TOKYO』 において、
DREAM CHIROPRACTIC CLINIC「CLINIC院長」として来場者の治療及び「最終日講師」を担当。
また実行委員として招待講演一部の司会担当
Chiropractic Forum
私の忙中有閑(所長essay)
「明倫学区ボウリング大会」 2013.4.7 / 明倫自治連合会
「明倫学区のボウリング大会」が、4月7日(日曜日)に「MKボウル上賀茂」で行われました。参加者数からみても「明倫自治連合会」屈指のビッグイベントです。
今大会も子供さんからお年寄りの方まで、総勢138名の参加で大いに盛り上がりました。ストライクを出す度に「ストライク賞」といって、景品を頂けるのも人気の理由のひとつです。この大会は一人3ゲームずつ投げますが、最初の2ゲームのスコアのトータルで成績を競います。
私のスコアは、1G:228点、2G:243点。2ゲームの合計点が471点で、男子の部で優勝することが出来ました。日頃、レベルの高い明倫の仲間と切磋琢磨してこられたおかげと感謝しています。また2ゲームでストライクが15回あったので、ストライク賞の景品も沢山いただけました。
明倫自治連合会の会長さんからは「471 おどろき」とのタイトルでメールを頂きました。本文には、「来年の中京大会が楽しみ」と書かれており、大きなプレッシャーになりそうです。また「明倫倶楽部にボウリングサークルをつくって下さい」とのご提案もありました。
今朝届いていた「中京しんぶん」では、今年の「中京ボウリング大会」の男子優勝スコアは432点だったそうで、何とか3位入賞を目指して来年頑張りたいと思いました。ただ、他の趣味に走り、ボーリングに対しての集中力が、これから1年先も持続するかは全く自信がありません。
追記:2017年4月22日
学区のボーリング大会で、「昔からされてたんですか?」とよく尋ねられます。
「いやいや、12年ほど前、明倫学区のボーリング大会に参加してからですよ。」
初めて明倫のボウリング大会に参加したときは、自分の指にあうハウスボールを見つけるのが大変で、30分ぐらいかけても見つからず、大会がスタートしてからも、まだウロウロ探していました。このときの体験が、ボウリングを始めるきっかけとなりました。
毎年参加するたびに、ボール選びでこんな苦労するならマイボールを作ろうと、後日MKボウルで初めてボールを購入、ドリルをしてもらいました。マイボールとマイシューズを揃えて、あまりに下手なのもかっこ悪いので、10冊ほどボウリングの解説本を買いこみ、月に2回ほど我流ですが練習するようにしました。
始めたばかりの頃は、投げた直後にレーンの上で転倒していたこともありました。頭が真っ白で、どうしてこけているのか分からないのです。レーンの上でうつ伏せに倒れている状態から、顔を上げ手を見ると、ボールがまだ親指から抜けていなくて驚愕していました。
投げたつもりが指から抜けずに、ボールごと体がレーン上を滑っていったようです。隣のレーンで投げていた方もきっと驚かれていたでしょうね。恥ずかしくてしばらく両隣のレーンのほうを見ることができませんでした。
こんなこともありました。右手を振り切って投げたはずのボールが前方の視界にないのです。はっと上を見上げると、ボールが頭上高く飛んでいました。このときは頭に直撃して死ぬかと思いました。またもや指の抜けが悪かったのですね。
あまりの下手さにもめげずに、健康増進のためだからと自分に言いきかし頑張った成果は、幸いにも明倫学区や中京消防団のボウリング大会でのスコアに少しづつ現れてきました。きっかけとなった明倫学区ボウリング大会に、今では本当に感謝しています。これからも解説本を読みつつ月に2回、年を重ねても最低10ゲームは続けられるよう頑張りたいです。
季刊誌「めいりん」 2012.03.29 Thursday
昨年からボランティアで、明倫自治連合会が年4回発行する季刊誌「めいりん」(発行部数3,500冊)の制作をしています。
私自身が作成した原稿を含め、度重なる変更や修正を経て完成した原稿データー(Illustratorのaiファイル)をDTPソフトに配置し、最終チェックを行って印刷会社へオンラインでPDF入稿する作業を、私は担当しています。不具合のある原稿を大量に印刷することになれば責任重大なので、ひとつひとつのファイルの確認は神経を使います。製作期間は一週間位で治療のかたわら集中して作業しています。
具体的には、Photoshopという画像編集ソフトのpsd画像を配置したIllustratorのaiファイルを作成します。次に「InDesign CS5」というDTPソフトにIllustratorで作ったaiファイルを1ページ1ページ配置していきます。
Webでは私の場合、これまでFireworksを使用することが多かったのですが、商業印刷の場合のカラーモデルはCMYKの4版で印刷されるため、Illustratorに配置する画像はPhotoshopでつくっていきます。最終的には、断裁作業の過程で白い余白部分が生まれないようにする「塗り足し」や無意識のうちに色の上に色をのせる「オーバープリント」などのエラーがないか等をチェックします。
私の仕事を減らすためにも(笑)、制作される他のボランティアの方に、次のようなメールを前もって送っています。
「ファイル受け渡しの重要なルール」についてお願いがあります。
1.印刷用のデーター(画像)を配置する場合は、「埋め込み」ではなく「リンク」でお願いします。
埋め込みではIllustratorのファイルサイズがかなり大きくなります。
リンクした完成データーを送信して頂くとき、皆さんに多いのが、リンク元(配置した画像)を一緒に送って頂いてないケースです。 「フォルダ」に完成画像とリンク元画像と合わせて送っていただければ、リンク切れのミスがなくなります。
2. Web制作ではテキストはテキストのままでよいのですが、印刷の場合はアウトライン化(図形)するのが一般的です。また基本となる塗り足しの幅は3㎜でお願いします。
3.画像の解像度は300~350ppi以上でお願いします。
Web制作の場合は72ppiなので、小さな写真サイズで大丈夫なのですが、印刷の場合は大きいサイズが必要です。
以上のように、決まりごとを共有するとミスが減るので効率もあがります。問題がなければ、ようやくInDesignで印刷会社指定のPDFファイルに変換して、完成したデーターをPDF入稿します。
PDFに書き出すことで、リンク画像の添付忘れやフォントアウトライン忘れなどの入稿ミスは解決されるので、印刷会社はPDF入稿をお勧めされます。しかしIllustratorのaiファイルをInDesignで編集する場合、上記のミスはこの作業中で明らかになります。またIllustratorに戻って作業するので上記のミスは起こりませんが「塗り足し」の部分で、わずかにが足りず、うっかりすることがあります。
今回の季刊誌めいりん「春」号は昨日入稿を終えました。実際完成品を見るまではドキドキですが、不具合がありませんよう毎々願うばかりです。
アンジュー・京都カイロプラクティック研究所には常に置いていますので、関心のある方はどうぞお持ち帰り下さい。
普段はあまり触りたくない... AdobeCreativeSuite5.5DesignStandard
半世紀程前の祇園祭の写真 2011.07.10 Sunday
半世紀ほど前になるが、玄関の前で撮った祇園祭の時の写真だ。
家は放下鉾の鉾町である小結棚町だった。数件隣りが町会所で二階へ駆け上がっては、鉾から見える新町通りを眺めていた。
玄関ではシャッキと元気そうに写っているが、しばらく経ってからの表情は、うつむき加減で「はぁ~しんど」と、ため息まじりの声が聞こえてきそうな様子だった。子供ながらお祭りのお手伝いをしたのか、ただ遊び疲れたのか、まったく思い出せない。しかし被写体に了解もとらず、こんな表情を逃がさず撮ったものだ。
今年の祇園祭は過去最高の観光客が予想されるほどの日程に恵まれた。7月14日~16日にかけての宵山、16日の南観音山あばれ観音、17日の巡行と私は消防警備の担当だ。心臓マッサージやAEDの出番など無いよう平穏無事に宵山・巡行が終えられることを願う。山鉾町や氏子の皆さんはもとより、曵き手、清掃ボランティアの方々など、祇園祭に係わるみんな一丸となって頑張りたい。
六角堂の鳩 2010.02.16 Tuesday
いきものは小さい頃から何でも好きだった。しかも飼い始めるととにかく数が増えた。セキセイインコは、家庭用の鳥かごでは追いつかず、業務用の大きな鳥かごを買ってもらっていた。昔流行ったミドリガメや熱帯魚、カブトムシやクワガタといった昆虫とその幼虫たちも住人だ。毎日のえさやりや掃除は忙しかったが好きだから平気だ。家族のなかで、いきものがかりは私だった。
しかし何よりたいへんだったのが、彼らの天敵ともいえる猫の存在だった。昆虫や鳥が沢山いるのに、妹は可哀想だからと捨て猫を抱えて帰ってくることが多く、最終的に13匹の猫とも一緒に暮らすことになった。
家は四条新町を上がったところだったので、近くの大丸の屋上や六角堂で遊ぶことが多かった。外でも、まず「いきもの」に目がいき、よく鳩にえさをあげていた六角堂では、私が行くと知ってかどうかは分からないが、いつも沢山の鳩が集まってきた。
一羽ぐらい頭にのっても余裕だ。
二羽のってもへーき、へーき、だいじょうぶ。
でも頭の上でバタバタ羽を広げないでもらいたい。
三羽以上になると、重いけど、なんかおもしろーい♪
って、ご機嫌な調子ではしゃいでいたような気がする。
部屋の片付けをしていたら、このような子供の頃の写真がたくさんでてきた。多くの写真は退色しているので、少しづつでも補正してデジタル保存しようと始めたばかりである。
なかでも、この六角さんの鳩と一緒の写真はおもしろかったのでblogで紹介させていただいた。40数年前の新町辺りの四条通の写真や、祇園祭での疲れた写真など、また機会あればupしようかと考えている。
私のカイロ治療体験記
■『カイロプラクティックでスタイルがよくなる?!』百貨店勤務 中村様
■『顎の痛みで不自由な生活を強いられた高校時代』関西外国語大学 児島様
■『カイロ治療・・・膝の痛み』早稲田大学本庄高等学院応援部 石井様
■『F. H. Lからと診断された腰痛』 臨床検査技師・国際細胞検査士 芦田様
■『12年間悩まされた首の痛みが救われて』草津市 教師 坂田様
■『カイロプラクティックの治療を受けて』京都市 講師 藤原様
私の見学日記
■「私の見学日記』南部カイロプラクティックセンター 南部 徹 先生
所長の講演日記より
■ NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)北陸本部セミナー
私の忙中有閑(所長のエッセイ)
■人権概念の生成過程と東アジアを中心とした現代の人権問題について考える
■現代社会が生み出した運動不足と不定愁訴 ーラジオ体操の勧めー
■シリーズ 「元気に百歳人生」 2012.10月発行 明倫自治連合会、季刊誌「めいりん」秋 Vol.4より
■「明倫学区ボウリング大会」 2013.4.7 / 明倫自治連合会発行、季刊誌「めいりん」、半世紀ほど前の祇園祭の写真、六角堂の鳩
■京都市中京消防団第33回親睦ボウリング大会 2015.9.6
原稿ーNCAカイロニュースへ
■貴方の知らないことは見過ごしてしまう- NCA西日本本部ニュース『フラクタルWEST』98.5月号より
■グローバル化時代の健康政策 -NCAカイロニュース巻頭文(1997)より-
取材・掲載記事より
■文藝春秋 「大養生 百歳人生の健康読本」平成15年7月15日発行
VOICE OF STAFF
■就職を機に「あんじゅ京都カイロ」を卒業することになりました staff kata
■声楽とカイロプラクティック staff 松田
■Facebook 院長の個人ページから
■野生ラベンダークリームづくり staff 平等
■モスキートバスターズ staff一同
■洗濯日和 院長
■結婚で退職することに staff 小島
■胎児・乳幼児のための亜麻仁油 staff 小島
■はじめまして 坂本です staff 坂本
■大学卒業でカイロを退職 あんじゅ京都カイロ通信 No.10より staff 古泉
■タイ旅行記 staff 古泉
■はじめまして吉本です あんじゅ京都カイロフォーラムNo.5より staff 吉本
■キャンギャル夏の体験記 あんじゅ京都カイロフォーラムNo.5より staff 大下