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あんじゅ京都カイロプラクティック研究所のご案内

京都市営地下鉄 烏丸線・東西線 「烏丸御池」駅下車 6番出口 徒歩5分

阪急電鉄京都線 烏丸」駅下車 徒歩9分

 

〒604-8204 京都市中京区新町室町の間六角上る了頓図子町475-13

TEL 075-211-2286 

 

電話予約受付時間(完全予約制)

(初診の方は、電話あるいはメールでご予約をお願いします)

午前の受付 AM9:00〜AM12:00

午後の受付 PM2:00〜PM8:00

(土曜日のみPM 6:00まで)

 

休診日 日曜日・祝日・水曜日

 

施術費(治療費)

初検料(はじめてご来院の方)2,000円

再検料(1年以上ご来院されていない方)1,500円

施術費 一般 5,500円

    10代20代の社会人 5,000円

    大学生・専門学生 4,700円

    高校生以下    4,500円

キャンセル料 2000円

 

※ お支払い方法は現金のみです。

※ 治療時の着替え(治療着)はご用意しています。

※ 治療費改定のお知らせ 2023年4月1日より 詳細はこちらから

​※ 治療中は玄関のチャイムが聞こえないこともありますので、そのまま玄関ドアを開けてお入り下さい。

 

 
遠方からお越し頂く方のために
 

スマートフォンをご覧のかたは、画面の下に「マップのピンマーク」が表記されます。クリックすると、さらに画面全体で見られる大きなマップが現れるので、是非、参考にして下さい。

 

 

 

JR京都駅から「烏丸御池駅」(市営地下鉄)までの所要時間は約5分です。


JR京都駅から「京都市営地下鉄」に乗り換えていただく際は、後ろのほう(南側)の車両に乗車されますと、「烏丸御池駅」6番出口が近くなり便利です。

 

「烏丸御池駅」6番出口を出られると烏丸通です。正面には「新風館」、右側(烏丸通り南側)に大垣書店スターバックス京都銀行などが見えます。

 

スターバックスのある「烏丸三条」の交差点を右折(西へ)して、そのまま西へと「三条通り」を真っ直ぐ進み、南行き一方通行の「室町通り」を過ぎますと、三条通り北側に医健専門学校が見えてきます。

 

そのまま少し三条通りを西へ進むと現れる南北の細い通りが「衣棚通り」です。右手角(北側)に「コインパーキング」があります。その三条通り南側には「装束店」などがあり、このお店の間を左折・南側に進みます。(細い道なので通り過ぎないようにお気をつけください)

 

三条通りをそのまま南へまっすぐ進みますと、広野了頓邸跡の駒札と石碑(写真下)当オフィスの看板が見えてきます。 2018年4月、治療室のお向かいに「百合姿きもの学院」ができました。こちらは袖看板なので目印になって分かりやすいです。コンビニ(ファミリーマート)やケーキ屋さんのある新町通りまで進むと行き過ぎになります。

 

阪急の「烏丸駅」からお越しになる方は、「烏丸通り」を北へ進みます。東西の通りの「錦通り」、さらに北へ進むと、「蛸薬師通り」があります。「蛸薬師通り」を過ぎますと、「六角通り」が見えてきます。

 

この「六角通り」を西へ(左へ)進み、「室町通り」と「新町通り」の間の細い道を北側へ進んでいただきますと、広野了頓邸跡の駒札と石碑(写真下)当オフィスの看板が見えてきます。2018年4月、治療室のお向かいに「百合姿きもの学院」ができました。こちらは袖看板なので目印になって分かりやすいです。京都新町病院(旧:逓信病院)のある新町通りまで進むと行き過ぎになります。

 

京都市中京区のあんじゅ京都カイロプラクティック治療室外観
あんじゅ京都カイロプラクティック研究所 外観
廣野了頓邸跡 京都市」の駒札(左)、同石碑(中央)を目印にお越し下さい
京都市中京区のあんじゅ京都カイロプラクティック治療室外観

あんじゅ京都カイロプラクティック研究所 玄関 ​

あんじゅ京都カイロプラクティック立て看板

看板は、旧治療室名(京都南カイロティック研究所)のままです 

What's Ryoutonzushi ? 了頓図子とは

ここ了頓図子町は、足利家代々の従臣・広野家があった由緒ある一角。その末裔である広野了頓が茶亭を構え、茶道の普及にいそしんだ地として知られている。その当時、豊臣秀吉、徳川家康、古田織部らが訪れ、中でも秀吉からは了頓が茶を点じた縁から280石の知行をあてがわれたという。また、図子には「横町」あるいは「路地」といった意味があり、小路よりも狭い道を指す。昔ながらの街並みが息づく京都では、今も街のそここに図子がみられる。

 

 

所長ご挨拶

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撮影:2024.7.24 祇園祭 後祭 山鉾巡行 ご奉仕

 あんじゅ京都カイロプラクティック研究所のWEBSITEへご来訪頂き有難うございました。

 

 このWEBは、ど素人の私(=所長)が、独学で試行錯誤しながら全て作成しております。皆様からのご意見等賜りながら努力して作成して参りますので、懲りずにまたお越し頂けるよう願っております。

 

 当研究所は、開院以来36年間、のべ20万人を超える患者さんにご来院ご支持を頂いています。 

 

 京都市内や府内の小学校における「家庭教育講演会」(教育委員会後援)の講演実績も、開院以来36年間の信頼とご愛顧していただいている皆様のおかげと感謝しています。

 

 これからもご期待にそえるように努力精進して参ります。

所長 荒川善治  

2020年7月7日 

京都市で肩こり腰痛の治療はお任せください

自己紹介

 

 

1960年 京都市中京区四条新町上る鉾町に生まれる。立命館大学経営学部卒業。
1988年 JCA指定治療院 京都南カイロプラクティック研究所開設。

1991年 治療室を法人化。法人名「有限会社アンジュー」。

2004年 中京区への移転に伴い、あんじゅ京都カイロプラクティック研究所に名称変更。


 JCAカイロプラクティック学院大阪校・NCAカイロプラクティックアカデミーで8年間講師を務め、後身の指導に奮闘。


 現在は、NHK「ためしてガッテン」、「あるある大辞典」などテレビ番組のリサーチ回答や『文藝春秋』への執筆等、マスコミへの協力をはじめ、手技療法専門家の先生方へのセミナー、京都商工会議所などで一般の方を対象とした講演等、生体力学の視点から健康管理に対する啓蒙活動をしている。


 2001年 国際交流学術芸術文化団体である日本文化振興会から「社会文化功労賞」の授与内定を頂くものの考えるところあり辞退。

 

略歴

 

 

1984年 

NCC(米国ナショナルカイロプラクティック大学)卒後教育セミナー修了

1985年 

国家試験合格 鍼灸師(第2812号)

1986年 

JCA(日本カイロプラクティック総連盟)カイロプラクティック学院上級試験合格 

JCA認定カイロプラクター(米国ナショナルカイロプラクティック大学同窓会員)

1990年 

NCC解剖実習修了

1993年  

JCA(日本カイロプラクティック総連盟)退会   

NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)入会

1994年  

NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)認定カイロプラクター 

日本カイロプラクティック師協会指定院

1997年

『WFC(世界カイロプラクティック連合/World Federation of Chiropractic)カイロプラクティック世界大会TOKYO』に実行委員として参加。 招待講演の一部の司会とDREAM CHROPRACTIC CLINIC最終日の講師、CLINIC院長を担当 

 
DR.ジェンシーとDR.アルノナルド

元ナショナルカイロ大学名誉学長 故Dr.ジェンシー(左)元同大学学長 故Dr.アルノナルド(右) Narita Seminar -1984- (36年前の写真)

 

あんじゅ京都カイロプラクティック|烏丸御池駅徒歩4分

第19回日本カイロプラクティックセミナー 日本カイロプラクティック総連盟(JCA) -1988-

鍼灸師国家試験合格

国家試験合格 鍼灸師資格習得 1985年4月21日

所属学会等

 

 

・日本カイロプラクティックアカデミー (NCA)正会員
・日本徒手医学学会正会員
・日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)正会員
・メディカルアロマテラピー研究会正会員

 

 

私が治療家を志した理由

 

 「会計学」など今の仕事とは畑違いの勉強をしていた学生時代、私の母親は年に数回ギックリ腰を患い苦しんでいました。いつも歩行困難な状態が続くので、時間に余裕のある私が脇を抱え病院へ付き添っていました。 しかし、寝返りをするのも困難な強い疼痛が続くため、病院を幾つもまわりましたが、診察する医師は口を揃えて「骨には異常ありません」と、原因について説明はなく湿布をいただくだけでした。

 仕方なく評判のいい治療院を探し、鍼灸や整骨の治療院にも通い始めました。次第に手技療法の奥深さを知ることになり、治療の世界に関心を抱くようになりました。

  カイロプラクティックを学び始めてすぐに驚いたのは、母の足の長さをうつぶせの状態で見ると左右で~4センチの違いがあり、骨盤も目で見てわかるほど歪んでいました。当時はまだ素人ながらも、「これでは腰が痛くなるのも当然だ!」と思いました。

 患者さんの症状・訴えの原因を考える際、母がこれまで受療してきた医療機関での、望遠鏡を覗くような狭い視野で診察されますと、まわりのことが全く見えていないようで大変残念なことです。

 痛みを訴えている患者さんには何らかの原因があってのことで、「異常はありません」と一言で済ますのは全くおかしな話です。患者さんを診る上で、視野を広げるための研鑽がいかに大切であるか、常に謙虚な姿勢を失わないことがいかに大切であるかを、母の腰痛体験を通じて痛感しました。 

 現在は、母のような繰り返す激烈な腰痛で悩む方に対して、一人でも多く、その苦痛を取り除くお手伝いをすることが、私に与えられた使命だと思っています。病院を転々とした母の苦い思いを忘れることなく、これからもより一層の努力をして、苦しんでおられる方から痛みを解放できるよう、おごることなく精進して参ります。

 

 
Topics 2004年 治療室移転
 

 治療室周辺地域の環境変化の激変を鑑み、名残惜しいですが、人生折り返しの歳を迎えたこともあって、生まれ育った祇園祭で知られる明倫(めいりん)学区に戻ることに致しました。
 

 昭和63年3月、竹田駅前第一ビルでの開院以来、永らく通院して頂いた皆様には、心からお礼を申し上げます。


 了頓図子での施術開始日は2004年9月1日からとなります。
 誠に勝手なお願いではございますが、奈良方面の患者さまには遠くになりますが、引き続きご来院頂けましたら大変嬉しく思います。 

 

 尚、中京区へ移転に伴い、治療所名を、
 京都南カイロプラクティック研究所から、あんじゅ京都カイロプラクティック研究所に変更させていただきます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

2004年8月25日

 
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