春の京都御所で出会うメジロと黒木の梅の魅力
- Yoshiharu Arakawa
- 2014年3月16日
- 読了時間: 2分
更新日:4月7日

春の訪れを感じる京都御所では、黒木の梅が見頃を迎え、たくさんのメジロがその甘い花蜜を楽しんでいます。ここ数日の暖かさで梅の開花が一気に進み、散歩にはシャツ一枚でも暑いほどの陽気です。愛犬と一緒に歩きながら、自然の美しさと小さな生き物たちの営みを感じるひとときは、日常の忙しさを忘れさせてくれます。
黒木の梅の歴史と特徴
黒木の梅は京都御苑の名木の一つで、もともとは九條家跡にあったものです。大正天皇即位の大礼の際に、現在の堺町休憩所の前に移植されました。残念ながら元の木は枯れてしまい、現在の木は接ぎ木によって植え継がれています。この原株は英照皇太后が幼少期にご生家で愛でていたと伝えられています。
この梅は、花の色が淡いピンクで、控えめながらも上品な香りが特徴です。春の訪れを告げる花として、毎年多くの人が訪れます。黒木の梅の周りには、メジロが集まりやすく、花蜜を吸う姿がよく見られます。

メジロが集まる理由とその魅力
メジロは小さくて愛らしい鳥で、春になると梅の花蜜を求めて黒木の梅にやってきます。甘い蜜は彼らにとって大切なエネルギー源です。自宅の庭でも椿の花にメジロが訪れることがありますが、御所の黒木の梅は特に多くのメジロが集まるスポットとして知られています。
メジロの動きはとても素早く、花から花へと飛び回る姿は見ていて飽きません。写真を撮りたいと思う瞬間も多いですが、カメラを持っていないときはなかなか難しいものです。御所での散歩中はカメラや携帯を持っているため、貴重な瞬間を収めることができ、自然の息吹を感じる良い気分転換になります。
愛犬との散歩と自然観察の楽しみ
京都御所は広大な敷地を持ち、散歩コースとしても人気です。愛犬と一緒に歩くときは、歩いたり立ち止まったりの繰り返しで、犬にとっては少し退屈かもしれません。しかし、里桜の見頃を迎えるまでは、ゆっくりと自然を楽しむ時間を共有することが大切です。
散歩中に見かけるメジロや梅の花は、季節の変化を感じさせてくれます。愛犬のペースに合わせながら、周囲の自然に目を向けることで、心が落ち着きリフレッシュできます。仕事のことを忘れて、自然の中で過ごす時間は、精神的な健康にも良い影響を与えます。

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