カイロプラクティック検査・施術後の説明 | 日本 | あんじゅ京都カイロプラクティック研究所

カイロプラクティック施術のプロセス

実際のカイロプラクティック施術のプロセスをわかりやすく説明しています

カイロプラクティック検査・施術後の説明

 医者は身体を治す人、患者さんは身体を治してもらう人と、とくに理由もなく定義づけている方は多いのではないでしょうか。 

 

 もともとdoctorという言葉はteacherを意味するラテン語に由来しています。つまりドクターは検査・治療だけではなく、日常生活のなかで、どのような生活習慣が、現在の症状と関連するのか、その原因と病状へのプロセスの説明まで言及することが、本来あるべきドクターの姿と言えるでしょう。また教わる側の患者さんは、ドクターからの指導を守るよう努力する必要があるわけです。他力本願ではなく、先生と一緒に治してゆくという心構えが大事となります。

 

 皆さんも背中が猫背になっていたり、足を組んで座ったり、ふと気がつくといつも同じような姿勢をしていませんか?普段そのように無意識に行っている動作や姿勢が、どのようなプロセスで動力学的・生理学的な機能システムの異常に関連してゆくか、これを分かりやすく説明することは、患者さんにとって重要な意味を持ちます。

 

 何故なら、「説明」により→「日常生活の注意点の発見」→「注意点の改善」→「病状の早期回復」=「再発予防」と良い循環が生まれます。加えて、痛いところが悪いところとする。これまでの発想の転換にもつながります。

 

 これとは反対に、病状へのプロセスについての知識がなく、病気は局所的な異常とする発想であれば、次のような判断をしても仕方がありません。例えば、「腰に注射を打ってもらったら痛みがなくなった。もう腰は治った。」と、全て問題は解決したように判断しがちです。1回のカイロプラクティック施術により症状が消失しても同様です。

 

 今は痛みがおさまっているだけで、症状を引き起こした原因・誘因が未だ存在していることを、痛みが以前より激しい状態で再発することで、はじめて気がつくのかも知れません。

  

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