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  • 執筆者の写真Yoshiharu Arakawa

2019年祇園祭 氏子は頑張らないと

更新日:2023年4月29日

 7月20日の土曜日、治療室の周辺ではあちらこちらで、釘を1本も使わない縄がらみの伝統技法で組み立てる後祭の「山建て」が行われています。

 祇園祭は、1966年に合同化されてからおよそ50年ぶりに、山鉾巡行の「前祭」(7月17日)「後祭」(7月24日)が復活しました。宵山と山鉾巡行が2度行われるため、祭が長くなったような実感です。

 13日は多くの観光客で賑わうなか「祇園祭前祭宵山特別警戒」でご奉仕。14日は「祇園祭前祭山鉾巡行」で朝8時前から四条新町で待機、23基の山鉾を四条烏丸で見送りました。薄曇りのなかでも6時間外にいるとすごく日焼けしていたのには驚きました。男性も日焼けどめをした方がよさそうです。

 7月21日からの「祇園祭後祭宵山特別警戒」、23日「あばれ観音」、24日「後祭山鉾巡行」も前祭に引き続き参加予定です。この時期、治療している以外はご奉仕させていただく時間が多く、体調管理には気をつけていますが、氏子は頑張らないとと無理をしてしまいます。疲れてボッーとしているかもしれませんが、見かけたらお声かけください。


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